BUB RESORTの企画する天才キャンプ。子供達だけの参加で、沢山の貴重な体験を通して成長できる。
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— BUB RESORT (@bub_resort) January 15, 2022
【東京近郊1時間】で行ける千葉グランピング体験旅。
共働きでなかなか休みが合わず、頻繁に旅行に行くことが難しい我が家。
愛する娘にはできるだけ自然体験をさせていあげたい！
できれば一気に多くの体験を！
なんてムシのいいことを考えていたり。
でも父も母もあまりアウトドアをしたことがないというばかりか、母はできればエアコンの効いた部屋で過ごしたい。
そんな一家でどこかいいところがないかと探していた時に見つけた旅行先がとても良かったのでご紹介します。
BUB RESORT
こちらは「アウトドア」と「グランピング」が一気に楽しめるという触れ込みで、その言葉に惹かれて行ってみました。
〒299-4332
千葉県長生郡長生村金田2811
アクセス
場所は東京から車でも電車でも1時間程度という嬉しい距離。
東京オリンピックでサーフィン会場ともなった釣ヶ崎海岸のある一宮町。
車 ：アクアラインから茂原長南ICすぐ（東京から75分程度）。駐車場30台完備
電車：東京駅から特急わかしおで上総一宮駅（75分）→送迎
初めてのグランピングに大興奮
上総一宮駅について、送迎バスに揺られること10分程度でBUリゾートに到着。
早速飛び込んできたのが、ドーム型のテントの数々。
「おおっ、これが噂のグランピングかぁ！」
と娘はじめ、みんなで一気にテンションがあがりました！
チェックインして、早速部屋のドアをあけると、娘のテンションも一気に最高潮へ。
私たちはミーハーなので、せっかくならドームテントに泊まるという選択をしましたが、３つのタイプがあるそうです。
コテージ
トイレとシャワーがコテージ内にあります。
ドームテントグランピング
トイレはテント内にないので、センターハウスや敷地内のトイレまで行かなければなりません。
ベルテントグランピング
トイレはテント内にないので、センターハウスや敷地内のトイレまで行かなければなりません。
会場図
豊富なアクティビティ
ここBUBリゾートのグランピングと並ぶ魅力の一つが「アクティビティの豊富さ」です。
季節・伝統・文化の毎月変わる 圧倒的なアクティビティ約20種類
事前の予約・定員・追加料金はございません。
アクティビティはご希望に合わせてご参加いただくので、お出かけしたり、お部屋でゆっくりすることも当然問題ありません。
参加される場合はその時間その場に動きやすい服装でお越しいただくのみとなっております。
チェックインすると、アプリでアクティビティのスケジュールを確認できるようになります。
どの時間帯も２つから３つのプログラムが開設されていて、どれにしようか決めきれないぐらいでした。
そこで我が家は当初の目的を思い出して、
「娘にできるだけ体験をさせる！」をもとに、娘がやりたいものをできるだけ多く体験しようということになりました。
スイカ割体験
まず、真っ先に行われたのがスイカ割。
各アクティビティごとにスタッフの方が大いに盛り上げてくれます。
これには内弁慶な娘でも、すぐにスタッフの方々に近づいていき、親は遠くで見守っているだけでした。
人生初めてのスイカ割を大勢のギャラリーに応援されて、希望者全員が体験。
割れた子も、割れない子も、大人も大盛り上がりで、そのあとスイカが振舞われました。
ちなみに、スイカ割の同時刻に別のアクティビティとしては、「まきわり体験」「アルマサシェ」が開催されてました。
まきわり体験
プール
ワイルドガレージ前にはプールが設置されていて、それを見つけた娘はすぐに水着に着替えて走り出しました。
上記の写真は２つかありませんが、滑り台プールやちょっと泳げるプールなど数種類が設置されていて、さらにスタッフさんがホースで水をかけたり、水風船をわったりして、子ども達も大はしゃぎでした。
ちなみに、プール近くには、ホテルのタオルも常備されているので、手ぶらで行っても困ることはなかったです。
そして、プールエリアの近くにトイレもあるので、わざわざセンターハウスに戻らなくてもいいのはとても助かりました。
このプールの時間帯には他の場所で、「宝さがし」や「テンポドロップ作り」「カブトムシのトラップづくり」などが行われてました。
水鉄砲合戦
プールで1時間近く遊んだ後は、すぐにその場で「水鉄砲合戦」が始まりました！
様々な水鉄砲の道具をつかって、チームに分かれて戦いあいました。
水鉄砲合戦で遊んでいる時間、別会場では、「ふしぎな変色ゼリーづくり」や「虫よけスプレーづくり」なども行われてました。
縁日コーナー
プールも水鉄砲もフル活動の体力モンスターの娘が次に向かったのが縁日コーナー。
わなげやヨーヨ釣り、型抜き、綿菓子、そして射的と出店が並んでました。
縁日コーナーでは。すべてのコーナーを体験するとプレゼントがもらえました。
もちろん、全制覇です笑。
チョコバナナづくり
さすがにここまで遊びきると少しは疲れただろうと、センターハウスに戻ると、
なにか人だかりに、甘い香りが。
チョコバナナづくりのプログラムが行われてました。
もうここまでくると「全部ヤル！」チームの我が家は当然参戦します。
バナナを切って、チョコをトッピングして、アルミで包んで焼きます。
先ほどまでの炎天下の中でもフル活動をちょっとクールダウンしてくれる時間。
実はこの時、ドリンクは飲み放題です。
もちろん、アルコールも飲み放題で、ビール、サワー、焼酎、シャンパンなどがありました。
一呼吸ついた後で、日も暮れはじめ、18時近くになったことからシャワールームに向かいます。
シャワー＆サウナ
個室で新しさを感じるきれいなシャワールームがあり、その隣には今はやりのサウナコーナーも。
長期滞在でも利用できるランドリーコーナーもありました。
＜シャワーコーナー＞
ドーテントおよびベルテントにご宿泊お客様のための共用のシャワールームとなります。チェックインにご利用いただいたLINEのメニューより、お時間をご予約いただき、ご利用ください。バスタオル、アメニティ、ヘアドライヤーなどの備品は設置しております。
また、シャワールーム内に併設で、コインランドリーを設置しております。こちらはコイン式になっておりますので、現金のご準備にご協力ください。
夕食はドームテント前でのＢＢＱ
我が家は娘がまだ焼肉などを食べられないのでカレーを注文。
宿泊しているドームテント前のグリルには、鍋などの調理器具と材料、そして作り方の説明書が用意されてました。
その説明書を見ながら、順番に切ったり、鍋に入れたりしながら、カレーが出来上がるのを待ちます。
やはり、天気のいい外で、おいしい空気を吸いながら食べるご飯は格別です。
プールなどで遊び疲れたせいもあるのか、娘はいつも以上におかわりして食欲旺盛でした。
盆踊り
部屋の前のグリルでゆっくり食べて、少し暗くなってくると、盆踊りの音が聞こえてきます。
やぐらのうえに上り、みんなのお手本となって踊る娘。
もう普段のシャイな性格はどこへやら。
スタッフの方々との合言葉「バイーン」で、大の仲良しになってました。
バイーンとは、このリゾートの中での「OK」や「いいね！」、「元気？」という意味での合言葉らしく、娘は帰宅後も数日は保育園やあらゆるところで「バイーン」と言って、親指を立てるポーズの癖が抜けませんでした笑。
マシュマロ焼き
盆踊りが終わると、センターハウス前に焚火が用意されていて、マシュマロ焼き体験がスタート。
大きな串にマシュマロを指して、焚火にマシュマロをあてます。
3歳の娘でも、もう火も怖がらず、マシュマロをほかのお友達と楽しそうに焼いてました。
夜のカブトムシ探検
マシュマロ焼きが終わると、次はメインイベント、「夜のカブトムシ探検」がすぐにスタートしました。
昼間に行っていたアクティビティ「カブトムシのトラップづくり」を設置した敷地内の木をみんなで見にいきます。
何か所か回ると、子どもたちの大きな歓声が！！！
もちろん、その中には娘の姿も。
この時になると、子ども達は年齢関係なく友達になり、親はみんな後ろから見守るようについていくだけです。
見事、カブトムシを発見。
一か所だけでなく、多くの場所でカブトムシやクワガタが子どもたちによって発見されました。
子ども達の間で、いつの間にか一番最初に見つけた子どもがそのカブトムシやクワガタをもらえるルールになっていきました。
お化け屋敷
カブトムシ探検が終わるころに、今度は、クラフトルームといわれる旧校舎でお化け屋敷が行われました。
廃校を利用したこの建物でお化け屋敷は恐怖感をさらに増してくれるのか、多くの子どもたちから悲鳴が聞こえてきました。
娘は夜にライトアップしてそびえたつ廃墟的な建物自体に怖がり、お化け屋敷自体に入ることもできませんでした。
スターウォッチング
お化け屋敷を回避した我が家が次に向かったのは、「スターウォッチング」のアクティビティでした。
星空シアターという星空がとても良く見える場所に移動します。
スタッフの方々の説明を聞きながら、天然のプラネタリウムというべき夜空を見ました。
本当に星が多く、都内では見られない光景でした。
花火大会
スターウォッチングのツアーが終わると、この日最後のアクティビティは花火大会。
まず、打ち上げ花火が何十発と打ち上げられた後、手持ち花火が配られ、子どもも親も、みんなで手持ち花火や線香花火で楽しみました。
そして、それぞれが自分のテントやコテージに戻ることになります。
そして、就寝。
朝日があがる
大体4時から5時ぐらいからすこしずつ朝日が上がってきました。
ゆっくり、ゆっくりと上がってくるのがわかります。
娘もこの日ばかりは早起きで、朝の散歩とラジオ体操をしました。
そして、虫かごとアミを手に、バッタとりにいそしみます。
本当に多くのバッタが飛んでいるので、娘でも何匹もアミで捕まえることができたのが驚きでした。
朝食
朝食はセンターハウスで、ビュッフェです。
子ども連れが大半のため、子どもが大好きなメニューも多く、子どもも大人も大満足なメニューと美味しさでした。
センターハウス脇のテラスで外の空気を吸いながら食べる朝食は格別でした。
ヤギのお世話
昨日のアクティビティのプログラムの目白押しなのを体験していることもあり、娘がプログラムの確認をしてくるようになりました。
そして、早速向かったのが「ヤギのお世話」でした。
スタッフさんにヤギの生態について説明を受けた後に、ニンジンなどをもらい、ヤギにあげることができました。最初は怖がっていた娘も、最後には自ら進んで、さらにあげるヤギを選んであげていました。
人間すごろく
このBUBリゾートではもう休ませてくれません。
娘は次々にスタッフの方々についていき、どんどんアクティビティを楽しんでました。
つぎなるアクティビティは人間すごろく。
さいころを振って、ミッションをこなしていきます。
スタッフのお兄さん、お姉さんとはもうすっかりと打ち解けて親友のような仲のよさでした。
流しそうめん
そして、次に始まった最後のアクティビティは「流しそうめん」。
「そうそう、これをどこかでやりたかったんだよね。」
と思っていたのがここで体験できるとは！
もともと、そうめん大好きな娘は、はしの使い方もいつのまにか上手になり、上流から流れてくるそうめんを上手にすくって食べてました。
そして、おかわりを催促する合言葉は、ここでも「バイーン！」。
この言葉を発すると、スタッフの方が次々とそうめんを流してくれました。
朝食をあれだけ食べたのに、そうめんでさらにあれだけ食べられるとは本当に驚きでした！
チェックアウト
そしていよいよチェックアウト。
今回は急に思い立って、予約したので1泊しか取れませんでしたが、それでも大満足でした。
チェックアウトは朝10時でした。
チェックアウトした後も、娘は水着に着替えてプールで遊んで、昼過ぎに特急に乗って帰ってきました。
さすがに2日間、初めての体験の連続と、数多くのアクティビティフル参加では、さすがの体力モンスターの娘とはいえぐっすりと眠ってしまいました。
感想
今回、はじめてBUBリゾートにお邪魔しました。
普段アウトドアなどもほとんどしない我が家ですが、
- 非日常のドーム型テントに泊まりたい
- 娘に多くの様々な体験をさせてあげたい
という目的は100点以上といってもいいほど叶えられました。
アクティビティがとても充実していて、どの体験も素晴らしいものでした。
そして、もっと素晴らしと思ったのが、スタッフの皆さんがとてもよりノリが良く、フレンドリーなことでした。テーマパーク以上ではないでしょうか。
すべてがお膳立てされているので、自然体験に不慣れな私たち親にとってはとても助かりました。
そして、かなり綿密にスケジューリングされていますが、娘はフル参加でしたが、私たち保護者は代わりばんこで、部屋で休むこともできました。
FAQ
FAQのページには下記のような質問の回答が掲載されてます。
＜アクセス＞
- 駐車場は利用できますか？
- 送迎はありますか？
- 車で行く場合の最寄りのIC等はどこですか？
＜客室内＞
- テント内は寒くないですか？
- テントの広さはどのくらいですか？
- テント内でインターネットは使えますか？
- エキストラベットはありますか？
- 子供の添い寝は可能ですか？
- わんちゃんも連れて行けますか？
＜サービス＞
- 宿泊料金の支払い方法を教えてください。
- 宿泊料金はいつ支払いますか？
- 外出の時に、鍵は掛けれますか？
- 門限はありますか？
- テント内のアメニティは何がありますか？
- ドライヤーはありますか？
- フロントでの貸出備品は何がありますか？
- 遊び道具の貸出はありますか？
- オススメの持ち物はありますか？
- 子供を預けて、外出することは可能ですか？
- アクティビティは大人も付き添いでないと参加できないのですか？
＜周辺施設＞
- 近くにコンビニ・スーパーはありますか？
- 近くに温泉はありますか？
- 電車で行く場合の最寄り駅はどこですか？
- 最寄り駅から歩いてどの位ですか？
＜食事＞
- ドリンク・食材持ち込み可能とありますが、テントに冷蔵庫はありますか？
- 雨の場合のBBQはどうなりますか？
- 朝食はどのような形式ですか？
＜その他＞
- キャンセルポリシーについて教えてください。
- 緊急連絡先を知りたいです。
＜チェックイン＞
- チェックイン・アウトの時間は何時ですか？
- チェックイン時刻前の来場は可能ですか？
予約方法
下記のページから予約できるようです。
次にやりたいこと「天才キャンプ」
今回初めて宿泊して、とても良かったです。
そして、また泊まりたいと思いますが、素晴らしいプログラムを見つけました。
その名も、「天才キャンプ」。
子供だけの宿泊イベントだそうです。
天才キャンプは、遊びも学びも満載の圧倒的体験型キャンプです！
日本有数のアクティビティ量を誇るBUB RESORT内での体験に加え、
施設を飛び出して、普段の宿泊では行うことのできない体験も行います！
天才キャンプで期待される学びは主に４つだそうです。
- 自立心
- 協調性
- 豊かな感性
- コミュニケーション能力
品川集合、解散といってましたので、とても便利そうです。
ただ、参加が5歳～12歳（一人でシャワー・トイレができる）とのことなので、娘が年長になってからぜひ参加させたいと思いました。
他の施設
八ヶ岳にもできたみたいです。こちらも行ってみたい！
大自然の泊まれる「八ヶ岳グランピング」テーマパーク
都内から2時間だそうです。
山梨県北杜市高根町清里 字念場原3545-1-148
BUBリゾートの子連れグランピングが最高だった話聞いて😆‼️
火おこし体験や宝石探しとか、季節や伝統・文化を感じる体験が出来て子どもがキラッキラの目で楽しんでて親も嬉しくなった。
クルーも気さくに子どもと全力で遊んでくれていい思い出になること間違いない☺️ ↓続 pic.twitter.com/z4gcLVWXs5— アリコ (@ariko327327) February 3, 2023
千葉のBUBリゾートです。キャンプは道具揃えたりシンママにはハードル高そうでしたが、ここは鍵付きコテージや道具用意してくれたので快適でした💕
— ちょこ🌸死別シングルマザー (@VpFGL5dpRWVZxdR) November 24, 2022
週末行ってきた、千葉のグランピング施設のBUBリゾート、最高すぎた✨クルーの方が全力で子どもと楽しそうに遊んで下さったり、ホスピタリティがもう！
思わずどんな企業なのか、企業情報調べてしまった。
また違う季節に行きたいなぁ。— ななみ (@RChbz) August 28, 2022
こどもが春休みに入ったのでさっそく旅行🚘
千葉県長生村にあるBUBリゾートへ🏕こどもにキャンプ経験させたいけど夫婦ともテント張ったりBBQ準備めんどうで💦
グランピング最高✨ pic.twitter.com/7owFtlYSlB— チェロ🍀知育と2029中受？🍡2才＆小2男子 (@cello_enjoylife) March 26, 2022
今月22日、清里にオープンするBUBリゾートホテル。
体験型リゾートホテルで、魅力がいっぱいの近未来型ホテルです。https://t.co/84ABiwRrGu
— 津吹純平：八ヶ岳高原南麓・洋風民宿こころ (@skana0405) April 4, 2023
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