成蹊小学校
〒180-8633
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
TEL 0422-37-3839
FAX 0422-37-3861
https://elementary.seikei.ac.jp/
豊かな感性と逞しい実践力を育む
成蹊小学校の校名由来
桃李不言下自成蹊
桃や李(すもも)は花が咲いた、身が実ったことを吹聴することはないけれど、
その花や実を求めて人が集まり、自然と小路ができる
徳を持った人のもとには何も言わずとも多くの人が集まってくる。そういった徳を持った人を育てる
建学の精神
生きる指針ともなりうる大事な精神
不言実行とともに、将来平和な社会の実現と発展のために誇りをもって貢献できる「たくましい実践力」をもった子供の育成。
互いの個性を尊重し、さまざまな実体験から学び合い、人に信頼される「蹊(こみち)を成す人」を育成すべく、日々教育活動を行う。そして、各自の中に眠る「心の力」を目覚めさせ、多くの行事を通じ、失敗しても修正しながら最後までやりとげられる、「たくましい実践力」をもった児童の育成を目指しています。
人は知識だけでなく、心を伴って初めて『人』となる。― AI時代に対応する先進的な教育と、多くの行事で感性を育てる教育をバランスよく行いながら、それぞれの成長を第一に考え、失敗しても最後までやりとげる、たくましい実践力をもつ児童の育成を目指しています。
一身の栄のみに念ぜず、常に世の為、人の為に思いをいたすべし(中村春二)
教育理念
・個性の尊重
・品性の陶治
・勤労の実践
・師弟の心の共鳴
・自奮自発の精神
教育目標
『ゆとりある学校生活の中で個性的な子どもを育てる』
成蹊小学校で考える個性的な子どもの姿とは、「自立・連帯・創造」の力を兼ね備えた子ども。
「私の考え」を持ち表現できる子ども(自立)
自ら考え、行動すること。相手の気持ちを考え、尊重する
集団の中で自分を活かすことのできる子ども(連帯)
まわりにいる仲間たちの気持ちを考える、その中で自分のしたいこと、すべきことを見つけ、行動していく、
生活の中で創意工夫できる子ども(創造)
ゆとりある学びの環境が、子どもたちの探求する力を創造性へと導いていく。
重点目標
幅広く深い学びと困難を乗り越えながら、心身を鍛える経験を通じ、豊かな感性とたくましい実践力を持った子どもを育てる
AI時代の求められる資質・能力とは
思考力、判断力、コミュ力、基礎力、対応力、行動力
豊かな感性、様々なものに思いをはせる、他人を思いやる力があってこそ。
心を育てる教育
誰の中にも眠っている逆境にもへこたれない強い精神力
→可愛い子には旅をさせよの精神
日記指導
日記の指導=6学年すべて。感謝の種を探すことも。
書くことは考える事。
オリジナル教科 ・「こみち科」
園芸をもとに、生活学習を発展、承継。
・6年生卒業研究
オリジナル教科「桃李科」
平和、環境、共生を柱とする道徳教育
凝念(ぎょうねん)
凝念=瞑想によって集中力を高め、気持ちを切り替える
その他(学習関連)
英語は週1時間(小1から小4)、週2時間(小5,小6)
成蹊大学の生徒がTAとしても来る。
登下校は30の班(縦割り)がある。引き取り訓練も。
成蹊だからできる学び
ペア学年制度
1年生と6年生がペアになる。
行事
- 夏の学校 1年生から6年生まで 山登りが多い
- 小1 2泊3日箱根寮
一貫連携教育
- 大学のチアリーディング部の人が組体操を教えてくれる
- 高校に来ている留学生が英語の授業にゲストスピーカーが来る
求める子ども像
- いろいろなものに楽しんで挑戦する子
- ちょっと難しいと思うこともみんなと一緒に頑張る。一緒に乗り越えてくる。
- 逞しく成長する
下記のような家庭に合っているのでは?
- 建学の精神や学校と家庭の教育方針が合っている
- 幅広い人格形成と豊かな感性を育みたい
- 多少ハードでもいろいろな実体験を通じ、心身ともに逞しく成長させたい
- 豊かな自然環境と施設の中で学ばせたい
- 国際理解教育に興味がある
- 自分でしっかり考え、表現し、判断できる子どもに育てたい
- お互いさまの精神で、自分の子どもも友達も一緒に成長して欲しいと願っている
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