【なんでもやってみよう!】バケツ稲作り芽出し編No.2

バケツ稲づくり
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前回、重い腰をあげて、スタートしたバケツ稲作り。

果たしてうまくいくのでしょうか。

前回の記事はこちらです。
https://kosodate-aid.com/2023/05/17/rice/

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1.やってみよう!バケツ稲づくり

1.JAからバケツ稲の種が到着

サイトから注文していた稲の種が着払いの事務用封筒で届きました。

封筒の中には、

  1. 作り方マニュアル(芽出しから収穫まで、栽培の基礎知識を写真とイラストで解説)
  2. バケツ稲の種もみ、肥料セット(発芽率の高い種もみと稲の成長を促す3種類の肥料のセット)
  3. お名前シール(バケツ貼付用のシール)

が入ってました

こちらが、発芽率の高い種もみと稲の成長を促す3種類の肥料のセットです。



今回はまず芽出しから植え替えまで&土作りです。

あせらず、たゆまず、おおらかに、頑張りたいと思います。

>バケツ稲に関する「よくあるご質問」(全体)|お米づくりに挑戦(やってみよう!バケツ稲づくり)|食や農を学ぶ|JAグループ
バケツ稲についてよく寄せられる質問にお答えする「Q&A」をご用意しています。(全体)

2.バケツ稲の芽出し

浅い容器に種もみを入れ、種もみが浸る程度に水を入れて芽出し準備完了だそです。
種もみは水の中の酸素を吸収していきますので、新鮮な酸素を吸収できるように毎日新しい水に入れ替える必要があります。

 

一般的に、水に浸してから積算温度100℃(毎日の平均気温を足して100℃になった時点)になると芽が出ると言われているそうです。

良い種もみを選ぶ方法に「塩水選(えんすいせん)」があります。
塩水に種もみを入れて、沈んだものが「よい種もみ」で、浮いてしまうものは「悪い種もみ」です。

よい種もみは、中身が充実して重いため、塩水でも沈みますが、悪い種もみは中身の実りが少ないので軽く、浮いてきます。



2日目

まだほとんど芽は出てません。

3日目

おっと、いくつかの種から白い毛みたいなものが。

4日目

芽が出ているものが一気に増えてきました!

明日にはどうなっているでしょうか。楽しみです。

5日目

5日目にして少し芽がでてきました。少し出すぎかもしれません笑



バケツ稲の育成記録:種まき編※順次更新予定

こちらに続きます。ぜひ、ご覧ください。

【なんでもやってみよう1】バケツ稲の種まき&苗植え編No.3
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 前回で、やっと芽が出てきましたので、次は土の入ったバケツに種を入れることになりました。 ★前回までの記事はこちら ...



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