昨年、年少クラスから通い出したLEGOスクールも今日から新年度のプログラムが開始しました。
今日からは2年目の4+(年中)クラス。

レゴ®スクール | LEGO®School
クリエーターでは、ブロックを使って大きさの比較、長さの計測、分類するなどの数学的概念と動く機械の組み立てによるエンジニアリングの基礎を導入します。また共同作業の中で協力する姿勢や社会性を育みます。
LEGOスクールは、LEGOブロックを使用してSTEM(科学、技術、工学、数学)分野の教育を提供するプログラムです。LEGOブロックは、子供たちが創造性を発揮し、問題解決能力を高めるのに役立つツールとして、教育現場で広く使われています。LEGOスクールでは、学生たちはLEGOブロックを使って、ロボット、構造物、装置などを作り、それらをプログラミングして動かす方法を学びます。このようなアクティビティは、学生たちがSTEM分野の基礎的な概念を理解するのに役立ち、創造的な問題解決能力やチームワークスキルを養うことができます。LEGOスクールは、小学校、中学校、高校などの教育現場で利用されています。
ちなみに、未就学児がLEGOスクールで学ぶことには、以下のようなメリットがあるとされてます。
- 創造性の発揮:LEGOブロックは、未就学児にとって、自由にブロックを組み合わせ、創造的なアイデアを形にするための優れたツールです。未就学児が自由に創造することで、想像力やアイデアの豊かさを育むことができます。
- 積み木の操作能力:LEGOブロックを使うことで、未就学児は手や指の細かい動きを磨き、積み木を正確に操作する能力を養うことができます。これは、未就学児が将来的に文字を書くなどの細かい動作を行う上でも重要なスキルです。
- 積み木の組み立て能力:LEGOスクールでは、未就学児はブロックを組み合わせて様々な形を作り、積み木の組み立て能力を養います。これは、未就学児が将来的に科学や工学などのSTEM分野に興味を持つきっかけになるかもしれません。
- 社会性の発達:LEGOスクールでは、未就学児がグループで作業をすることが多いため、コミュニケーションスキルや協調性を身につけることができます。未就学児が自分の意見を表現し、他の人の意見を尊重することができるようになると、社会性の発達につながります。
- STEM分野への興味:LEGOスクールは、STEM分野に興味を持つ未就学児にとって、楽しく学ぶことができるプログラムです。未就学児がSTEM分野に興味を持つきっかけを作り、将来的にSTEM分野での学習や仕事に進むきっかけとなるかもしれません。
今日のLEGOは「動かしてみよう!素晴らしい車輪の世界」。
トラックを組み立て、どうしたら荷物や人を落とさずに運べるかの発表。娘は横幅の広く、車高低いトラックに、内輪側に人、外輪側に荷物を乗せて、急カーブでも荷物が落ちないように、荷物止ブロックの位置も後と横を試して横にしたとのこと pic.twitter.com/4mZlMR3PIn
— かのん@2024小受予定 (@TBKRAPU) April 9, 2023
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