今年の母の日は2023年5月14日!
毎年第二日曜日ですね。
母親に感謝の気持ちを表す日として完全に定着していますね。
パパ、今年もママにプレゼントしたいの!(4歳児)
いつから始まった?母の日の由来
母の日の起源にはいくつかの説があるとされてます。
調べてみるとこんな説が見当たりました。
・ 古代ローマ時代には、女神リーアに感謝する春祭り
・ 17世紀のイギリスでは復活祭(キリスト教の行事)の40日前の日曜日を「mother’s Sunday」として、 母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていた。
・ アメリカで1905年5月9日に亡くなったミセス・ジャービスを追悼しようと、アンナ・ジャービスが教会で 白いカーネーションを配った。その習慣が徐々に広がり、1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが アンナの母が亡くなった5月の第2日曜日を母の日と制定し、国民の祝日とした。・ 日本では、明治末期頃にキリスト教を通じてカーネーションを配る母の日が伝わり、 1915年(大正4年)に教会で行われてから、一般にも少しずつ広まっていった。 1931年(昭和6年)には、皇太后の誕生日である3月6日を母の日とし、1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をしたことで、母の日は全国的に広まり、1947年(昭和22年)に、公式に5月の第2日曜日が母の日となりました。
我が家の母の日。 4歳児の母の日2023手作りプレゼント大作戦!
何か心のこもったプレゼントをしようと娘と相談し、娘のアイディアに今年はすべて乗っかることにしました!
母の日だからこそ、娘と夕食を手作りしよう作戦!
やはり、まずは手作り料理だよね!
ということで、娘とスーパーに行き、買ってきました。
お肉に塩コショウで下味をつけることを覚えた娘さん。
WBCでヌートバー選手から広まり、話題になったペッパーミルも使うのが楽しいお年頃。
お肉を焼くのもお手のもの。きっちり焼いてくれました。
次に、玉ねぎとパプリカを切って、その他の具材を追加して、たれを追加して、炒めて、いかの天ぷらの黒酢炒めを作ってくれました。
火を使った料理2品をつくってくれました!
とっても美味しかったです!
次には…
フェルトキットで初めてのミシン。手作りバッグづくり!
この真剣な表情!
ゲームでもやってそうですが、実はミシンに夢中なんです。
とーっても集中。
私、バッグを作ってみたいの!(4歳児)
娘さんのやりたいことはなるべくやらせて やりたいと思っているからな!(ほぼ、おぎやはぎ笑)
そんな娘の声を聞いて、色々探しました!
数週間前から。
そして、4歳児でもミシンが使えるのだろうかと思いながら、たまたまみつけたのがこちら。
【3点セット】フェルティミシン 鬼滅の刃本体&キャラクターいっぱいセット&たっぷりおでかけセット
フェルティミシン 鬼滅の刃
糸なしで縫えちゃう不思議なミシン!
鬼滅の刃のマスコットや日常で使える小物をたくさんつくろう!!
専用フェルトを重ねて縫うだけで、日常で使えるカワイイ小物が簡単に作れます。
初めてでも、安心のミシンを見つけました!
もう見つけた瞬間には、「これだ!」と思い、即購入。
娘に見せた瞬間に、大興奮でした。
糸がなく、さらに、針の部分にはカバーがついているので安全に遊ぶことができます。
使い方も4歳児でも簡単にバッグや小物を作ることができました!
- フェルトの布が入っているので、フェルトを選んで、線に沿って切ります。
- フェルトを重ねて、縫うだけ!
電気のスイッチを出し入れしながら、左手で器用に縫う部分を動かしてました。
1人でコツコツと作業すること約30分。
綿を入れたマスコット、ヘアアクセ、チャーム、ポーチ、そしてトートバッグまで一人で縫い上げました!
一応対象年齢が6歳となっておりますが、4歳でも、大人の手を借りずにつくることができました。
色鉛筆のようなバームクーヘン
こちらは、メルヘン日進堂の「お菓子な色鉛筆4本セット」。
メルヘン日進堂さんは、いろんな面白いバウムクーヘンを作っているお店です。
メルヘン日進堂さんは、石川県珠洲にあるオリジナルバウムクーヘンを作っているお店で、いろんな形の面白いバウムクーヘンを作っておられます。大正2年創業後、昭和52年よりバウムクーヘンの製造販売されているそうです。
色えんぴつ型のバウムクーヘン。ブック型のボックス入り。
えんぴつの直径は2.5cm~3cm弱くらいの太さ。長さは約13cmほど。
チョコレートで作られた鉛筆の芯の部分はパリッとして、それを包み込むバウムクーヘンの生地のちょうどいい甘さがとてもマッチしてます。
なかなか珍しいバームクーヘンなので、今度取引先の手土産などにももっていこうかと思いました。
ちなみに、日進堂さんが作る変わり種バームクーヘンもそそられます。
今年の母の日も、娘と手作りでお祝いし、感謝を伝えてとても喜んでもらえたようです。
さあ、来年は娘とどんな手作り大作戦をしようかな。
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